全国安全週間です!
厚生労働省および中央労働災害防止協会の主唱のもと、「人命尊重」という基本理念に基づき、産業界における自主的な労働災害防止活動を推進するとともに、広く一般の安全意識の高揚と安全活動の定着を図ることを目的として、毎年7月1日から7月7日までの1週間、「全国安全週間」が実施されています。
これを受け、弊社では7月3日(金)、全国安全週間にあわせ、本社および浜田営業所の全従業員を対象に、安全意識の高揚と労働災害防止活動のさらなる定着を目的として、「令和8年度安全大会」を開催しました。
当日は、外部講師による講話をはじめ、安全表彰や従業員代表による「安全の誓い」の宣言、危険予知(KY)活動などを実施し、安全について改めて考え、意識を高める有意義な一日となりました。
【前半の部:獣害について】
前半の部では、島根県西部農林水産振興センター県央事務所 林業部 林業普及第二課より、鳥獣専門指導員の岩下 幸代(いわした さちよ)様を講師にお迎えし、
「ツキノワグマから身を守ろう」
をテーマにご講話いただきました。
ツキノワグマの生態や遭遇を防ぐための対策、万が一遭遇した際の適切な行動について、実際の事例を交えながら分かりやすくご説明いただき、参加者にとって大変有意義な講習となりました。
特に、等身大の成獣の毛皮は迫力があり、参加者はツキノワグマの実際の大きさを体感することができました。また、爪や足形、頭蓋骨などの実物資料にも実際に触れながら学ぶことで、ツキノワグマをより身近に感じ、その特徴や危険性について理解を深めることができ、大変印象深い講話となりました。
【後半の部:健康について】
後半の部では、全国健康保険協会島根支部 保健グループより、保健指導保健師の森野 美紀(もりの みき)様を講師にお迎えし、
「知ってお得!野菜パワー」
をテーマにご講話いただきました。
野菜に含まれる栄養素や、免疫力の維持、生活習慣病の予防など、野菜が持つさまざまな効能(パワー)について分かりやすくご説明いただくとともに、1日に必要な野菜摂取量(350g)や健康的な食生活についてもご紹介いただきました。
また、実際のフードモデルを用いて野菜350gの量や食事のバランスをご紹介いただいたことで、参加者は必要な野菜の量を具体的にイメージしながら学ぶことができました。
さらに、1kg・3kgの脂肪モデルを展示し、体脂肪の量を視覚的に確認することで、健康管理の大切さを改めて実感し、日頃の食生活を見直す良い機会となりました。
【KY活動の実践】
建設業に欠かせない危険予知(KY)活動では、作業班ごとに実際のKY活動を実施しました。
各班で作業に潜む危険や対策について話し合い、その内容を発表するとともに、評価方法や改善点について意見交換を行いました。実践的な活動を通して、日常業務における危険予知能力と安全意識のさらなる向上を図ることができました。
今年の全国安全週間のスローガンは、
「多様な人材 全員参加 みんなで育てる安全職場」
です。
株式会社オーサンでは、経験や立場の違いにかかわらず、互いに声を掛け合い、支え合いながら安全について考え、改善し続ける風土を育むとともに、日常的な安全活動のさらなる充実と活性化を図り、すべての従業員が安心して働くことのできる「災害ゼロ」の安全で明るい職場づくりを目指してまいります。
皆様、ご安全に!